クッションは基本的に募集主が編成に加えるのですが、
間違えた数のクッションを投入してる人が結構います。1つの兵種で最大4つの部隊に分けることができるので、
1つのクッション用兵種につき兵隊を入れるのは4人だけで充分なのですが、中途半端にクッション用の兵隊を50人とか100人で入れてる人をちょくちょく見かけます。
こちらにも似たような記事を書いてます
下の画像に2つの損が隠れてます。1つ分かれば中級者、2つ分かれば上級者でしょう
下にスクロールすると解答
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1つ目の間違いは
ギルドメンバー11名のマター獲得チャンスが失われてしまった事です。
参加時間終了まで1:08:45
参加人数:20/31
連合軍規模:2,300,000/2,300,000
注目して頂きたいのは参加人数:20です。
まだ11名のメンバー参加枠があるのに、兵隊増援枠を埋めきってしまうと派兵できなくなってしまいます。
なので他のメンバーも参加できるよう、参加枠と派兵枠は常に意識しましょう。
2つ目の間違いは
余分なクッションが増えたことです。
騎兵・歩兵・弓兵・攻城兵器は1つの兵種につき4部隊に分けることができます。合わせると16の部隊ができることになります。
例えば
騎兵が4人いたら4つの部隊に騎兵が1人ずつ配備されます。
騎兵が5人いたら3つの部隊に騎兵が1人ずつ配備されますが、残り1つの部隊に2人の騎兵が配備されることになります。
1つの部隊や罠が1回の攻撃で当てることができるのは1つの部隊だけです。
仮に1つの部隊に100人の兵隊がいたとしても、敵部隊1回の攻撃で100人のクッション部隊は消滅します。
1回の敵攻撃を防ぐことで得られる効果は1人失うも100人失うも同じなので、被害は最小限に抑えておきたいです。
敵の弓兵攻撃を受けたり、敵の騎兵・歩兵を足止めすることがクッションの役割です。
なので1つのクッション部隊に2人の兵隊など意味がありません。1つのクッション部隊に1人の兵隊で充分なので、1つの兵種をクッションとして使うのであれば4人で固定させましょう。
大量の騎兵がいる闇の巣窟Lv6に行くときのベスト編成
弓兵:2,299,992
歩兵:4(クッション)
騎兵:4(クッション)
になります。
弓用の闇の巣窟Lv6では1つ目の兵種クッションは壁からの攻撃を防ぎ、2つ目の兵種クッションは、前から押し寄せてくる敵を一瞬だけ足止めするために使います。
クッションの人数が、たかだか4→5に増えた程度なので、問題ではないですが間違いは間違いです
クッションは4人がベストです
ちょっとクッションの人数を増やしたところで意味がないです
このページへのコメント
検証結果の記事の中で、
「歩兵方陣
本隊の騎兵は中列です。4人クッションであれば合計8回は敵の攻撃を防ぐことができます。」
ここの「合計8回」は、4回ではありませんでしょうか?
間違ってたらごめんなさい(;^ω^)
いつも参考にさせて頂いておりますー
参考にしてくれてありがとうございます(#^^#)
”後方の弓クッションは攻撃の的にならないので4回ではは?”と言われてるかと思います
この弓クッションは城壁(対弓罠:スカイスクレーパー)の攻撃を防ぐことができるようになります。
もし弓クッションがいなかったら、城壁(対弓罠:スカイスクレーパー)の攻撃は歩兵か騎兵に向けられてました。